和様(新潟県南魚沼市)から喜びの声を頂きました。|障害年金オフィスたくみ

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和様 新潟県南魚沼市

疾病名:うつ病(F-32)
受 給:障害厚生年金3級5年分遡及351万円!
依 頼 日:平成28年 2年16日 ⇒ 申 請 日:平成28年 7月28日
支給日決定:平成29年 4月20日 ⇒ 初回振込日:平成29年 6月15日

和様のご依頼から申請までの経過

・通院歴10年
・障害年金を知ったきっかけ
 3年前仕事中に大腿骨を骨折、膝に障害が残り障害年金の申請をしようと年金事務所に行きました。申請用紙を貰おうとしたところ、「身体ですが?精神ですか?」と聞かれ、その時に精神でも障害年金の申請ができることを知りました。仕事も休みがちで休職もしたりしていましたが、10年間という長い間全く障害年金という制度を知らずに生きてきました。
・障害年金を申請するきっかけ
 膝に障害が残り仕事復帰は不可能で退職することに。膝の障害年金も不支給。また結婚当初から夫・義父母とは円満ではなかったので、いろいろなことが重なり、毎日何のためにいきているんだろう・・・生きてる意味なんてないとばかり考え何もできず寝込んでいました。娘に笑顔を見せることもできなくなっていました。娘に申し訳ない、母親失格という気持ちで一杯でした。でもどこかで心の片隅に娘が成人するまでは生きたい、どうにか生きなければ、母親としての責任を果たさなければ・・という気持ちが強くありました。娘の為に・・その気持ちが精神で障害年金申請へと繋がりました。
・土橋さんに依頼した理由
私は膝の障害年金を自分で申請しました。揃える書類も沢山ありとても大変でした。そんな大変なことをまた自分でするのは精神的にも体力的にも無理だと思い社労士にお願いすることにしました。その時は社労士ならきっと誰でも大丈夫、やり取りするにも近くの社労士がいいのではないかと思い、家から一番近い社労士に依頼しました。着手金無料、成功報酬制でした。電話と郵送だけのやり取りだけ。私は社労士の指示に従い、医師に社労士が書いた手紙を渡しました。医師は「今、流行の社労士を使って書かせる類ね、俺は絶対書かない」と激怒し理由も言わず診断書を書いて貰うことが出来ませんでした。その結果を電話で社労士に伝えると「申し訳ありませんでした」の一言。社労士ならきっと大丈夫と信じていたので、診断書を書いて貰えなかったショックはとても大きかったです。この先また真っ暗という状態でした。その時一緒に病院まで来てくれて、医師に直接説明してくれる社労士だったら違う結果になったかもしれないと思いました。
それからは、着手金を払ってでも、もう失敗されたくないと思いネットで探し始めました。2日目は県内で一番大きく宣伝されていた事務所に依頼の電話をしました。これだけ宣伝されていれば大丈夫と言う気持ちが正直ありました。でも回答は「うちは医師の同行はしていません。ちょっと難しいです」でした。私の場合10年間同じ病院に通院していましたが、通院中に医師が3回変わったり、通院中に閉院、その為別の病院へ転院になったりと複雑なケースだったので、今思うとそれも断られた理由の1つだったような気がします。県内の社労士って・・と不信感を抱くようになり、3回目の社労士は流石に慎重に探すことにしました。のちに私が求めている社労士の条件が全国対応で医師の同行をしてくれ、知識を持って真剣に取り組んでいるとういことになりました。そんな人いるはずないと思いながらネットで探し始めました。私はとにかく疲れやすいので文字を読むにも一苦労、内容を理解するにも直ぐには困難なのでタブレットを見るのは1日1時間が限界でした。そんな中何日か経ち辿り着いたのが土橋さんのHPでした。土橋さんのHPはイラストを使って解説。理解に苦戦してしまう私にはとてもわかりやすく印象的でした。HPにまで配慮されていてとても感心しました。そして日々更新されるブログ。私は時間をかけて過去の分まで全て読みました。土橋さんの人柄や真剣に仕事に取り組んでいることを知ることができました。また時にはプライベートなこともUPされていたので親しみを感じたり、元気や勇気をもらうことができました。結果ブログで土橋さんの事を詳しく知り、全国対応、医師の同行をしてくれ、障害年金の精神専門で知識も豊富。正に私が探し求めていた条件の社労士だったので依頼することにしました。そして依頼の電話をしました。
・電話の印象
①とにかく無愛想
②なんか怖そうな人
③本当にこの人で大丈夫?
そんな印象でした。そんな印象の中私の複雑な難しいケースでも「医師の同行できます」「出来る限りのことはやります!」と言ってくださいました。正直私の場合、また断られるんだろうなと思いもあったのでとてもうれしかったです。そしてやっと娘に笑顔を見せることが出来ると安堵したことを未だに忘れられません。
・契約・病院同行・受給までと感想
契約から病院同行までは私が新潟在住だった為、面談できず電話ずメールのやりとりだけでした。そんな最中土橋さんから靭帯を切ってしまい同行がいつになるかわからないという連絡を頂きました。そして「僕ではなく別の者紹介しましょうか」とまで言われてしまいました。私は苦労して探した社労士さんだんだから簡単にそんな事を言わないでと思いましたが、私の申請が遅れる事を気遣っての言葉だったようです。私は他の社労士さんに依頼する気持ちなど全くなく土橋さんの復活を待つことにしました。契約から半年近く待ちようやく同行が実現しました。同行まで会ったことがなかったので来てくれなかったらどうしようと不安もありました。同行当日、私は4時に診療予約をしていましたが、3時半頃土橋さんが到着していないにも関わらず診察室に呼ばれてしまいました。土橋さんが来ていないのにどうしよう・・とおどおど診察室に入ると土橋さんから電話「今着きました」ゆっくり挨拶をする暇もなくいきなり診察室で土橋さんと医師で話が始まり診断書を書いて頂くことになりました。初めて会うのが病院の診察室というのが驚きでした。その後改めて挨拶をし少しの時間だけお話しさせて頂きましたが電話の印象とは全く違ったしっかりとした優しい社労士さんでした。医師への対応も丁寧で素晴らしかったです。やは障害年金精神専門のプロでした。また私の場合、本当に難しいケースだったので医師同行が3回にも渡りました。その際嫌な顔一つせず同行してくれました。心強かったです。受給の結果がでるまで10か月。その間はとても長く感じました。本当に長かったです。病からくる不安の為か余計待っているのが長く感じたのかもしれません。年金証書が届いた時は救われた気持ちで一杯でした。これからまた人生再スタートできると思うと感無量でした。無事受給することができたのはやはり土橋さんのお陰です。探し求めていた社労士土橋さんが存在してくれていたからです。存在していなかったらと考えるととても恐ろしいです。また土橋さんは私の膝のことをまで心配して下さり「病院変えてみたらどうですか」「専門の先生に診てもらったらどうですか」とアドバイスを何度もしてくださいました。それを機に私は東京の名医を受診することができました。土橋さんの膝に関してもアドバイスがなかったら地元の病院にしか通院せずいつか寝たきりになっていたと思います。東京の名医に受診するなんて考えたこともありませんでした。今では膝の痛みから解放されいろんな面で人生が少しずつ良い方向へと変わってきています。着手金、成功報酬は正直言って高いです。ですが私はそこにも魅力を感じていましたし、きちんとした知識や経験があるから高い、信用できる金額だと思います。私は今回経験して実感したことは、着手金無料のところはそれなりのことしかしない、それなりのことしかできないということでした。土橋さんに依頼して少し残念だったのが遠方で面談ができなかったことです。面談さえでいていれば電話のマイナス印象はなかったと思います。遠方の方テレビ電話で面談なんていいかもしれません(笑)電話は無愛想、靭帯損傷で同行が遅延、初めて会うのが診察室と不思議な流れでしたが、私は土橋さんに人生を変えるチャンスを頂くことができました。夢と希望が持てるようになりました。本当に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
・これから土橋さんへいらしようとしている方へ
もしかしたら電話対応で無愛想と感じるかもしれません。でも安心してください。大丈夫ですよ。土橋さんは無愛想ですが実際に会うと優しい方です。仕事もきちんとやってくれます。知識も経験も豊富です。後は人間同士なので自分に合うか合わないか相性だと思います。私は今思うと1回目の社労士とは相性があっていませんでした。きっとそれも失敗した原因だと思っています。精神科の医師もそうです。相性が合わなければ診断書を書いて貰えない様な気がします。私は理由も言わず「俺は絶対書かない」と言った医師にも初診時から相性は最悪でした。違和感を感じていました。なので医師選びにも慎重に行った方がいいかと思います。最後に精神科に通院されて生活に困っている方、障害年金で迷われている方、1人で悩まず、まず勇気を持って誰かに相談してください。きっといつかどこかで人生が変われるはずです。全国の皆さんが幸せになれるよう祈っています。土橋さんありがうございました。

和様の年金証書

和様の支払通知書

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