ご依頼者

地域：大阪府在住
年代：４０代
性別：男性
病名：うつ病
制度：厚生年金
就労：認定日 就労：請求時 就労していない
方針：事後重症

ご依頼時の状況

♦ご家族の不幸が続くなどして抑うつ状態が出現。仕事の多忙さも相まって不安が強まり就労に支障をきたす。

この状況が続いて休職が長引き、入院も重なって経済的な負担も大きくなり障害年金の受給相談となりました。

サポート内容

♦近々退院予定とのことで外来よりは、入院中に取りましょうという方針を立て、入院中の病棟に主治医の許可を得て同席して説明、種々資料を揃えてお願いに上がりました。病歴就労状況等申立書も丁寧に記載して認定に臨みました。

ご依頼時の状況

障害厚生年金２級　事後重症
受給額：約１９３万円／年額
更新：約２年

コメント

♦当初主治医の障害年金の認定基準についてのモノサシが厳しめの認識であるようでした。入院中で保護的環境下でお過ごしの状態の現症日で取得依頼をしましたが、日常生活が出来ると判断されることが多かったので、保護的環境下でなく一人暮らしであることが前提で書いてくださいとお願いしたところ齟齬のない診断書が入手できました。

お喜びの声

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