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障害厚生年金 東京都 うつ病 2級778万円!

ご依頼者

地域:東京都在住
年代:50代
性別:男性
制度:厚生年金
就労:認定日:休職、請求日:就労していない。
方針:認定日請求

ご依頼時の状況

50代の男性からのご相談。仕事のストレスなどが原因で発症して間もなく休職、そのまま復帰できず退職してしまい、お子様もいらっしゃるということで、受給できないかというご相談でした。

発症後もペースメーカーを装着するなど他の疾患も併発、検討してみた結果、うつ病に絞って申請しましょうということになりました。

サポート内容

当初お客様から主治医に診断書の依頼をしてもらおうとしたところ、何とその医療機関の主治医は「当病院はそのような書類は書かない方針だ」と言われました。大きな病院です。

就労不能という休職等の診断書を書いておいて表裏一体の福祉サービスの診断書は書かないという矛盾したことをされてしまい、お客様も相当落ち込まれ病状が悪化してしまいました。

私が代わりに説明をしたところ渋々承諾。仕上がりを拝見するとこれまた全く支離滅裂の診断書に。

就労不能で家人の支援が必要という所見を書いておきながら、日常生活の評価は全て「できる」になっていました。

整合性が取れてないことをお伝えするとようやくきちんとしたものが仕上がってきました。

このような医療機関にかかっている方は気の毒としか言いようがない気分になりましたが、何とか反映してもえてホッとしました。

結果

障害基礎年金2級 認定日請求
受給額:7,781,061円/4年遡及
今後も186万円/年額
更新:2年

コメント

見た目でも分からない、数値化も出来ない精神疾患の診断書の怖さが露呈した案件となりました。

医師の主観で書かれてしまうので、たまたま選んだ医療機関が協力的かどうかで決まってしまうという「運」の要素で左右されてしまいます。

今回はご本人で手続きをされていたらおそらく診断書の入手すらできなかったという案件となりました。

また医師から心無い暴言をはかれて、これが医療か?と疑いたくなるような対応でした。

私のことを見つけていただいて、これもご縁だと思います。

お喜びの声

編集中

2015/08/20

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