プロフィール
土橋 和真(どばしかずま)
社会保険労務士(障害年金/精神疾患専門)
障害年金オフィスたくみ(神奈川県藤沢市)代表
1975年8月、横浜市出身
フリーター時代の24歳、創価大学法学部通信教育部に入学して法律の世界と出会い、在学中に行政書士と宅建試験に各1回、3ヵ月で合格。その後司法書士試験に3度挑戦するも、不合格。
卒業後の平成17年行政書士で独立するもダブルワークを余儀なくされ、派遣との二束のわらじに。平成20年にリーマンショックで派遣切りに遭う。
同年、社労士試験に合格して平成21年8月登録。
震災があった平成23年、同期の誘いを受けて、障害年金というライフワークに出会う。
うつ病で働けなくなる人が増えたり、発達障害で生きづらさを感じている人が仕事のミスマッチで悩んでいたりすることは少子高齢化時代の社会的損失であると考えた。
そこで日本ではじめて精神疾患専門の障害年金サイト「障害年金サポート.com」をリリース。
「障害年金を足がかりに一人でも社会復帰」をコンセプトとして、北海道から沖縄まで毎年100件以上の申請を精力的に行っている。新規の累計申請数は1050件以上。相談数は1万件を超えた。
※令和5年12月現在
初診日が分からない案件や主治医の協力が得られない案件でも果敢に挑戦し、「あきらめない社労士」として定評がある。
縁したクライアントの「こころと経済の健康」に寄与すべく、障害年金の手続き以外にもカウンセリングやリンパ療法師など独自の活動を行っている。その他、人物、風景カメラマンとしての活動も行っている。
趣味など:
・中国武術(太極拳、形意拳など)
・アコースティックギター
・長渕剛ファン、Kiroroファン、阪神ファン。
・一眼レフカメラ SONY
健康:障害年金業務を長く続けられるように健康には注意を払っています。その結果太極拳などの中国武術との出会いをきっかけに陰陽五行説や中医学の勉強なども始めました。いつか漢方を取り扱えるようになることを考えています。
著書
『うつ病・発達障害等からの社会復帰に活用!「障害年金」の本当の使い方』
土橋和真著 セルバ出版 2020年7月8日発売 現在第4刷
セミナー実績
♦司法書士会にて労務関係の講師
(主催:神奈川県司法書士会湘南支部様、平成29年3月9日 at藤沢商工会議所ミナパーク)
♦経営力徹底向上セミナーにて士業向けに講師
(主催:経営天才塾、平成26年12月14日 at渋谷シダックスホール)
♦士業や経営者向けに新会社法、会社設立に関する講師
(主催:たま総合法務事務所 平成18年3月28日)