お客様の声
水野様 神奈川県川崎市
疾病名:双極性障害(F-31)
受 給:障害基礎年金2級 5年遡及443万円!
依 頼 日:平成27年12月11日 ⇒ 申 請 日:平成28年 2月26日
支給日決定:平成28年 8月18日 ⇒ 初回振込日:平成28年 9月15日
学生の頃から双極性障害との診断を受けていましたが、躁状態になると「自分は病気ではない」と思って通院をやめてしまい、またうつ状態に陥るという事を何度も繰り返していました。ひどい時には自傷と薬物大量摂取で2度ほど自殺未遂をし、一度は本当に危険でした。そんな生活を10年近く繰り返し夢だった出版社も辞めざるを得ず、結婚した主人にも大変な迷惑をかけることになり、本当に失意の日々が続きました。そんなときに、ふとしたきっかけで障害年金の制度を知り、申請を検討することになりました。そんな有り難い制度があるのかと希望を持ちましたが、調べれば調べるほど自分のケースが申請に難しいことがわかりました。まず初診の病院が廃院しており、領収書のたぐいも残っていませんでした。さらに病院を転院したり、通ったり通わなかったりということを繰り返ししていたので、通院した時期が遡及の申請には難しいことがわかりました。主人とともに、色々と社労士の先生を探してお話を聞きましたが、どこでも「難しいですね」と言われました。そんな時、精神障害専門の土橋先生のHPを拝見し、成功事例というを拝見してお話を伺う事にしました。するとこれまでで初めて「どうにかできると思います」とのご助言をいただいたのです。結果としては、基礎年金2級だけでなく、5年分の遡及まで認められたのです。正直遡り分まで認められるとは思いませんでした。先生のすばらしいところは、まず病院同行で主治医の先生に丁寧に説明をしていただいたことです。私の主治医の先生は業界でも権威のある有名な先生ですが、土橋先生の話を聞き「なるほど、そういうことなんですね。資料もありがたい。書きましょう」と言って制度のとらえ方や診断書の書き方に非常に納得され、快く書いて下さりました。それほど土橋先生のご説明が専門性が高く、なおかつ的確なものだったのだと思います。さらに実家で療養していた時の地元のクリニックにも同行していただきました。そちらの先生ご自身が体調が悪い時期で、非常に非協力的な反応でしたが、結果的に、的を射た診断書を書いていただくことができました。それというのも土橋先生のご説明と丁寧にそろえられた資料のおかげだと思います。遡及分の申請については、該当時期がぴったり当てはまる通院記録がなかったため難しく思えましたが、その直前と直後の両方を出すことで証明をするという、応用的なやり方を先生がご提案され、それが見事に認められるという結果になりました。非常に感動しております。先生は、申請代行業務のプロとして大変すぐれているだけでなく、受給決定後も今後のことについてアドバイスをくださったり、始終あたたかいお言葉をかけて下さいました。受給が決定し先生のおかげで、本当に希望を取り戻すことが出来ました。先生にお願いをしなれば、私のケースでは申請が認められなかったと思います。本当に感謝しきれません。これから申請を検討する方は、半信半疑かもしれませんが土橋先生にお願いすれば、きっと希望が見えてくると思います。病気との闘いはこれからも続きますが、先生にしていただいたことやお言葉を思うたび「頑張ればきっとやっていける」と思うことができます。本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。
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