お客様の声
啓子様 神奈川県市横浜市
疾病名：反復性うつ病（Ｆ－３３）
受 給：障害厚生年金２級 事後重症請求
依 頼 日：平成２５年１０月３０日 ⇒ 申 請 日：平成２５年１１月２８日
支給決定日：平成２６年 １月２３日 ⇒ 初回振込日：平成２６年 ３月１４日
この度は、先生のお陰で、障害厚生年金二級を二ヶ月で取得することが出来、大変感謝申し上げます。
初めは、自分で●年金事務所へ通い事務所の方に聞きながら、何度も真夏の中、事務所へ行きました。
うつ病にとっては、高熱の中を全力疾走する様な位、大変な体力を使います。
ただ、初診日が余りに古いため、当時、通院していた大学病院の記録が無く、初診日不明のまま申請しました。三か月後、結果は「初診日不明の為、認められず」と封書が送られて来ました。
●年金事務所は、何故、初診日不明のまま申請をさせたのか苛立ちさえ憶えました。
どうしても諦めたくない気持ちから、社労士に相談したくホームページを沢山探しました。そして辿り付いたのが、土橋先生のホームページでした。どんな先生か、お会いしてから決めようと事務所へ伺いました。先生は、とても親身になって長時間、話を聞いて下さいました。
再申請は、先生にお任せして大丈夫だと確信しました。そして、初診日不明の大学病院の精神科に同行頂き、当時主治医だった先生に土橋先生は事情を丁寧に話して下さり、初診日を確定する事が出来ました。
うつ病は、とにかく不安なことばかりです。悪い方へと考えも行きがちです。でも、最後まで諦めない気持ちがある依頼者には、お互い最後まで一緒に闘って下さる先生です。
再申請にも関わらず、申請からわずか二ヶ月の早さで決定がおり、私自身も驚いております。土橋先生へは、沢山の感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。
コメント：初めてお電話いただいたときに、自分でやったけど「却下」の通知が来ましたと言われました。
却下ということは病状の程度ではなく、初診日か、保険料納付要件だと思いました。
納付要件は年金事務所で調べてるはずなので、初診日絡みかなと思っていました。
書類を拝見させていただいて、診断書にも初診日が書いてありませんでした…
その代り、受診状況等証明書を添付できない申立書がベタベタと何枚も添付されていました。当初主張されていた初診日が役所で「使えない」と言われたそうです。
その使えないという趣旨が詳細に検討してみると突っ込みどころがある受診状況等証明書だったので、ひと手間加えましたが、そのことをアナウンスすべきだと思っていました。
こんな書類でよく受理したな…という感想です。
何の根拠資料もない受診状況等証明書が添付できない申立書は紙切れ同然です。体裁だけ整っているので受付けて審査で、初診日不明確で落とすという流れです。
ひと手間加えて受診状況等証明書が整ったので、あとは診断書の取り直しです。こちらも同行させていただいて、大変丁寧に主治医の先生が応対してくださったので、難なく取れ、申請に。
たった２か月のスピード決定で、２級がおり、当方も安堵しました。