お客様の声
幸代様 埼玉県さいたま市
疾病名:双極性障害(F-31)
受 給:障害厚生年金2級 事後重症
依 頼 日:平成28年 5月23日 ⇒ 申 請 日:平成28年10月26日
支給日決定:平成29年 1月19日 ⇒ 初回振込日:平成29年 3月15日
小さい頃からのイジメや社会人になってからのパワハラ等が原因で躁鬱病になり、それでも生活のため働かざるを得なかったのですが、長続きせず離職、就職を繰り返していました。結婚を機に引っ越したのですが、新しい環境になかなか馴染めず、また子供の成長とともに人との関わり合いが段々と難しくなり、益々躁鬱病が重くなっていきました。ほぼ毎日が寝たきり状態になっていたとき、何か国からの支援がないか調べていたら土橋先生のサイトに辿りつきました。主人に相談したところ、駄目で元々やるだけやってみようと半信半疑ながら土橋先生へ連絡しました。初めて連絡を取った時、淡々と説明されるのでお役所的印象を受けましたが、病院への同行時にお会いしたときはとても穏やかにお話をされるし、書類の準備が具体的に進むにつれて土橋先生にお願いしてよかったと思えるようになりました。 様々な必要書類を揃えたり、病院への訪問日程調整等は主人に手伝ってもらいましたが、主人の協力がなければとても私一人ではできませんでした。勿論、土橋先生の豊富な経験、知識がなければ申請できなかったのは言うまでもありません。土橋先生にお願いしてから6か月かかりましたが申請することができ、更に3か月後に年金事務所から通知が届きました。結果は事後請求の2級のみ認められましたが、遡求分は却下されてしましました。理由は「当時の障害状態を認定することができない」ということでした。当初から遡求分については、認定日が1年半を経過していたので諦めていたのですが、土橋先生には過去にも同様の事例で遡求請求ができた実績があるのでと薦められ申請に臨んだのですが、残念な結果となりました。 結果を覆すのは相当難しいようですが、少しでも可能性があるのであれば最後まで諦めず不服申し立ての手続きをしようと土橋先生に再度お願いすることにしました。今回、2級の認定を受けられたことは、今後の安定した生活や病気療養に専念できるので、家族のためにも一日も早く立ち直り、笑いあえる日が来れるようにと思っています。土橋先生、本当にありがとうございました。引き続きご面倒お掛けしますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。最後に障害年金のことをもっと早く知っていれば、今とは状況が変わっていたかもしれません。当初(13年以上前)から通院(転院を含む)していた病院からは、障害年金の案内は一切ありませんでした。たまたま知って申請できたのは運がよかったと思っています。同じ病気で悩んでいる方、迷わず土橋先生に連絡し手続きされることをお勧めします。
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