お客様の声
真様 福島県いわき市
疾病名:発達障害(F-84)
受 給:障害基礎年金2級 事後重症
依 頼 日:令和 元年10月10日 ⇒ 申 請 日:令和 3年 7月28日
支給日決定:令和 3年10月 7日 ⇒ 初回振込日:令和 3年11月15日
私はうつの症状で診療内科に通い始め、抗うつ薬の服薬治療を約8年続けた時点で、障害年金という制度を知りました。それまでは全く知らずにおりました。症状がひどい時は家事もできず1日中動けない日もありました。子育て中でしたので、何かとお金はかかりますし、経済面を考えたら、本当は働かなけらばいけない状況でしたが到底無理でした。障害年金制度について、ネットでいろいろ調べていくうちにもしかしたら自分も対象になるのではないかと思い年金事務所で申請方法を教えてもらい、はじめは自分で申請しようと思いました。しかし提出書類の複雑さに自分では無理だと感じてしまいました。うつの症状がひどく必要書類を取得しに出向くことも自分で書類を記入する気力も正直ありませんでした。社労士さんに依頼するか、申請自体を諦めようか悩みましたが、ネットで土橋先生のことを知り依頼しようと決めました。ネットで申し込みするとお電話をくださり、はじめからとても親身に話を聞いてくださりました。今回自分がいちばん苦痛に感じたのは医師への診断書作成の依頼でした。とういのもはじめに通っていたクリニックの医師が障害年金申請に対してあまり協力的ではなかったことに加え、私自身毎回診察時に症状をうまく伝えることができていなかったので、医師からは「あなたの症状では受給できない」等と言われ、ますます医師と話をすることも通院することも苦痛になりました。そのことに関しても土橋先生はいろいろ気遣ってくださり、思い切って医療機関を変えることにしました。そちらのクリニックの医師は穏やかで話しやすく感じの良い先生でした。診断書作成にも快く応じてくださり、今までの自分では伝えきれていない症状など土橋先生が詳しく伝えてくださったので、医師には現在の症状を正確に記載しえいただけました。最後まで諦めずに、手続きを行っていただいたおかげで無事年金受給までたどり着くことができました。うつを抱えながら自分で手続きすることは難しく、また依頼する社労士さんの知識や経験、人柄などによっては結果は変わっていたかもしれません。私は土橋先生に依頼して本当によかったと思いおります。経済面での不安が少し解消されたので、しっかり静養してできるだけ早く社会復帰したいと考えております。この度は本当にありがとうございました。
コメント:編集中
Tweet