お客様の声
友様 横浜市緑区
発達障害(F−84)
受 給:障害基礎年金2級 5年分遡及 4,172,647円!
依 頼 日:令和 5年 6月15日 ⇒ 申 請 日:令和 5年12月27日
支給日決定:令和 6年 2月15日 ⇒ 初回振込日:令和 6年 3月15日
発達障害のため体調やメンタルに波があり精神障害者手帳3級を持っていました。障害年金のことを知っていたものの障害基礎年金は2級からだったため手帳すら2級になったことのない自分には縁のないものだと思っていました。子供が産まれ育児の大変さでどんどん自分の体調も悪化していくのを感じ、今の自分では働くのは厳しい現状を思い知りました。子供のためにもお金は必要だし、カルテは時間がたつと廃棄され年金申し込みに必要な初診日すら証明できなくなることを知り後悔するのは嫌だなと思い難しいかもしれないけど「あの時申請しておけば通ったかも」と思うくらいならやれるだけやってみようと思い申請を決めました。初めは自分でやろうかなと思っていたのですが、膨大な書類を今の自分がまとめられる気がせず、また年金事務所も1ケ月先でないと初日相談すらできず何も進められないまま時間が経つのはいやだなと社労士さんを探すことにしました。病院紹介、同行をしてくださるのが押しの弱い自分にはありがたく、また「精神だけで10年で1000件以上申請した人に頼んでだめならあきらめもつくかな」と思いこちらの事務所に依頼することに決めました。よかったところは良い病院を紹介してくれたところ(自分ではたどりつけなかった)スタッフの中西さんがとても話しやすく経歴も言いやすかったこと、その際に証明書の初診日が間違ていることに気づき病院に訂正できたこと(一人では気づかなかった)障害認定日の診断書をもらいに一人で行ったときにアクシデントがあったのですが土橋さんに電話したら即対応していただき無事にもらうことができたことです。認定日の診断書が症状が軽く当時は配慮ありではあるものの一般就労のパートだったので遡りは諦めていたのですが土橋さんに背中を押してもらいダメ元で請求したところ5年遡及が通り受給することができました。本当にありがとうございました。
コメント:ヒアリングさせていただいたご本人様の症状に対して主治医は障害年金の協力はしないというご意見のようでした。 受給できても十分であろうと判断し、また治療面でもいい方向へ行ってもらいたいと考えて発達障害を扱う医師をご紹介。 しばらく通院して症状をしっかりと伝えてもらって、障害年金に該当する可能性があるか見極めてもらうことにしました。 その結果診断書の作成もいただき今後の分は2級の受給になりました。 また遡り申請については、当時就労していたので可能性は低かったですが、初診の医療機関と1年半の医療機関が同じだったため、 診断書を取得して臨んでみた所、5年の遡及で400万円以上の獲得となりました。 これも働いているからと諦めてしまっていたらいただけなかったので、挑戦を後押しすることが役割だと思っています。
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