純子様(横浜市鶴見区)から喜びの声を頂きました。|障害年金オフィスたくみ

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純子様 横浜市鶴見区

疾病名:双極性障害(F-31)
受 給:障害基礎年金1級 5年遡及400万円!
依 頼 日:平成26年 7月16日 ⇒ 申 請 日:平成27年 1月15日
支給決定日:平成27年 3月19日 ⇒ 初回振込日:平成27年 5月15日

純子様のご依頼から申請までの経過

最初に、だいぶ病状も回復してきたものの、いまだ本人が筆を運べるような状態ではないので配偶者である私が代筆させていただくことをお許し願います。又、返信が遅くなりました事をお詫びいたします。私の妻が双極性障害Ⅱ型と診断されて東北の大学病院に通院し始めたのは5年ほど前でした。暫くはそう状態とうつ状態を繰り返し病状よくなったり悪い方向になったりしておりました。そんな時には悪い事が重なるもので、私自身に悪性の腫瘍(肺がん)が見つかり、県立の病院に入院と退院をくり返しながら治療をしていましたが、妻の病状はかなり、うつが進行して毎日寝ずらく寝ていても夜中に起きてしまうことや何に対してもやる気が起こらない様になってしまいました。しかし私も最後の入院を終え退院後に復職を果たし元気に仕事に通うようになってからは少しずつですが妻にも回復の兆しが見えてきました。お互いに体調も良くなりこれからは二人で頑張って前向きに生きて行こうねと、毎日のように話し合っている時に、その日「2011年3月11日」そうです稀にみる大震災、東日本大震災に見舞われてしましました。幸い住居は山間部でしたので、大した被害はなく屋根瓦が落ちた程度で済んだのですが、電気や水道などのライフラインが遮断され食料品を調達するのもやっとの有様でした。そしてその日を境にして又しても妻の病状は悪化してしまいました。妻の病状に回復の兆しがないまま、1年半程たった時に以前私が働いていた会社より復職の話があり、掛かりつけの主治医も良い環境になるならと妻の実家のそばでもある神奈川県へ転居することになりました。本人の希望もあり横浜に住居を構え、出身地に戻ってきたおかげなのか徐々に回復の兆しが見えパートにまで出れるようにもなりました。1年程たち、このまま順調に進んでいくと思っていた矢先に私の病気(肺がん)が再発転移をしてしましました。私の事はいえ、私自身も目の前が真っ白になり正に晴天の霹靂とはこういう事だと思った程です。なんとか私は事実を受け止め病いと闘う決意をしましたが、妻は地獄の底にでも落ちでしまったかのように落ち込んだ状態になってしましました。そんな時に入院先の患者支援センターから私自身の事や家族環境などの相談をしたところ、カウンセラーの方から奥さんは障害年金の受給が出来る対象になるのでは?と言っていただき色々な必要資料や相談窓口などを教えていただきました。私も不慣れなパソコンを使いネットで調べたり受給者の方のブログやホームページ等を拝見してみましたが自分自身で申請するのは正直、体力的にも精神的にも無理そうでしたのでネットで色々と検索をしていた時に見かけた社労士事務所に何件か電話で相談してみたところ湘南労働法務事務所さんの土橋先生とお話をさせていただき、質疑応答の中で「ここだ!」とピンときました。後日の面談日を即決し無料相談したところこの先生なら間違いないと確信しました。その後、初診日、納付要件等は満たしていることを確認し、申立書を作成して提出しました。このまますんなり進むと思っていたところ妻のかかりつけのお医者様が障害年金に対して偏見を持っていて、ろくな診断書を書いてもらえず土橋先生に相談したところ、それなら障害年金に理解のあるお医者様のところに転院してみたら如何でしょうかと、ご提案いただき病院も紹介していただきました。その後障害認定日の申請をするための診断書を作成するお願いを初診の東北地方にある大学病院に打診すると郵送のみしか出来ませんとの事でした。しかし土橋先生は直接病院に掛け合っていただき了承してもらえました。その後忙しい中わざわざ東北まで同行していただいて当時の主治医の方と直接面談して認定されるレベルの診断書を作成していただきました。妻は相変わらずの状態でしたが、通院している病院からも診断書を作成していただき、早速土橋先生へ郵送しました。すぐに土橋先生より連絡がありました。お話したところ「安心してください、間違えなく認定されるレベルの申請ができます!」とおっしゃっていただき「後は、決定通知書が届くのを待っていてくださいね」と言われその後のお話でも「ご夫婦で長い道のりでしたね。これからも大変でしょうけど多少の経済的なゆとりも出来て奥様が回復することを願っています。ご主人も体調に気を付けてお過ごしくださいね」と、とてもありがたいお言葉に思わず体の中より熱いものが込み上げ涙が出るほどでした。結果は無事、障害年金1級・及び遡りの認定をいただけました。初回振込みがあるまで実感が湧きませんでしたが、振込があり通帳の金額を改めて見ると長かった闘いがやっと報われたんだなと又々熱いものが込み上げてきました。普段はあまり感情を顔に表さなかった妻もこの時ばかりは、一瞬ですが微笑みが戻りました。今まで借金しながら細々と苦しかった生活も楽になり今後も定期的に年金の支給があるので夫婦そろって病と闘っていこうと思います。幸いな事に妻も安心したのか、ゆっくりですが病状も回復に向かっているようです。時折り笑顔を見せることもあり主治医の先生からも「焦らず一歩一歩進んでいきましょうね」とのお言葉もいただき、改めて色々と良い出会いがあったなと切々と実感しています。又、土橋先生からも認定後にもかかわらず時折りご連絡をいただき妻だけではなく私の病状を心配していただき今後のアドバイスや心配事があればいつでも相談してくださいなどありがたいお言葉をいただきました。本当に土橋先生には感謝感謝の言葉しか浮かびません。最初、私はネットで調べて「社会保険労務士の先生」「障害年金サポート.com」「湘南労働法務事務所」「土橋先生」という関係でしたが今後は個人として、『最強プランナー土橋和真氏』を個人的にささやかですが応援していきたいと心より思っております。最後になりますが。この度は土橋先生には相談当初から的確な判断をしていただき遠方にかかわらず病院への同行をして診断書作成等の素早い行動力、それから次へのアドバイス等完璧なご指示をいただき終始安心して認定までお付き合いしていただけましたことを心の底より感謝しております。本当にありがとうございました。

純子様の年金証書

純子様の初回振込額の明細

コメント:編集中


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